《感想文》探偵・日暮旅人シリーズ
《感想文》探偵・日暮旅人シリーズ
《感想文》探偵・日暮旅人シリーズ
読み物
活字に慣れよう習慣(笑)

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あらすじとか

日暮旅人(ひぐらしたびと)には不思議な力がある。音、匂い、味、感触、温度、重さ、痛み――。これら目に見えないモノを“視る”ことができるのだ。その力を使い、旅人は 『探し物探偵事務所』 を営んでいる。 保育士の山川陽子は、そんな特異体質を持つ旅人のことが気になっていた。もちろん、旅人と共に暮らす、人形のように美しい彼の娘・百代灯衣(ももしろ てい)、事務員の雪路雅彦(ゆきじ まさひこ)についても同様だった。

これは、目に見えないモノを視る力を持った探偵・日暮旅人の『愛』を探す物語。

登場人物
・日暮旅人
この物語の主役。
物語の進行はオムニバス的に依頼者→旅人に話が繋がれてスタートする。

一部完結の話から回を跨いで登場人物が再度出てくる場合もある。

性格は温和で物腰も柔らかいが上記の理由から身内からもどこか一歩引いた所から視ている。

・山川陽子
百代灯衣のいる保育園の保育士。
旅人のことは灯衣を迎えに来た旅人をみて知り合った。

最初は特に考え無しに興味本位で旅人に近づいたが次第に旅人の事を知り、助けになりたいと思うようになる

・百代灯衣
旅人が親代わりとして育てている少女。容姿端麗、慇懃無礼が服を来たような子だが旅人には懐いている

・雪路雅彦
旅人の仕事に関する事務全般を受け持つ。いつも無茶をする旅人を心配しているが素直になれず言えないでいる。

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感想
なんとはなしに書店にて見つけて購入したら予想を上回って面白かった(笑)

書きまとめ方が好みで、さくさく読めました

また次の作品が出たら読んでみようと思います

あ、ちなみに繋がりが記されてないので飛ばしたりしやすいです(笑)

最初から順番に
探し物→失くし物→忘れ物→贈り物→宝物→壊れ物→笑い物→望むもの

と、なります
良ければ読んでみて下さいな

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