[読了]きみとけシリーズ
2016年11月11日 読書きみとけシリーズは
「君と時計と嘘の塔」から始まって「君と時計と雛の嘘」で終わる全4冊のSF小説です。
なかなか話が霧がかった感じで掴みにくいのですが要所はしっかり書いて頂いていたので最後まで読み進めれました。
物語としてはタイムリープ(巻き戻し)系
個人的に巻き戻しはどうしても文章化したときに似たような感じになって詰まっちゃいそうだなーとか思ってましたが、そこは作家さんの力でしたね〜
ベクトルが色々あって面白い作品だなと感じました(*^o^*)
「君と時計と嘘の塔」から始まって「君と時計と雛の嘘」で終わる全4冊のSF小説です。
なかなか話が霧がかった感じで掴みにくいのですが要所はしっかり書いて頂いていたので最後まで読み進めれました。
物語としてはタイムリープ(巻き戻し)系
個人的に巻き戻しはどうしても文章化したときに似たような感じになって詰まっちゃいそうだなーとか思ってましたが、そこは作家さんの力でしたね〜
ベクトルが色々あって面白い作品だなと感じました(*^o^*)
漫画よりも文庫本なんかを手にとるようになってから
新作に対して「〜の人のだ!」とかいう買い方が多くなってきましたw
中でも天沢夏月さんの作品は大体既刊のものは読ませてもらってますね〜
この方の作品は基本「ザ・青春!」て感じなんですが書き方がちょっと
変わっていて、よく視点をずらしたりしてます
物語の大筋としては主人公の視点から進行して行くことが多いと思うのですが
作品内の登場人物(例えばヒロイン・友達なんか)の視点を幕間に織り込むことで
ここではこう思ってたんだっていう背景がとてもわかりやすくなっていますね
解らないなりに想像するのもいいですが、こうした情報を逐一いれてもらって
最後にたどりつくのも中々乙なものですw
今のところ天沢さんの作品の中では「思春期テレパス」が一番のお気に入りですw
新作に対して「〜の人のだ!」とかいう買い方が多くなってきましたw
中でも天沢夏月さんの作品は大体既刊のものは読ませてもらってますね〜
この方の作品は基本「ザ・青春!」て感じなんですが書き方がちょっと
変わっていて、よく視点をずらしたりしてます
物語の大筋としては主人公の視点から進行して行くことが多いと思うのですが
作品内の登場人物(例えばヒロイン・友達なんか)の視点を幕間に織り込むことで
ここではこう思ってたんだっていう背景がとてもわかりやすくなっていますね
解らないなりに想像するのもいいですが、こうした情報を逐一いれてもらって
最後にたどりつくのも中々乙なものですw
今のところ天沢さんの作品の中では「思春期テレパス」が一番のお気に入りですw
戯言シリーズ読み終わった〜
2016年6月30日 読書 コメント (2)
・虫籠のカガステル
あらすじ的には虫になっちゃう病気が蔓延してしまい荒廃した世界で「駆除屋」として身を立ててる青年と記憶を無くしてしまった少女のお話し
2人がお互いを振り回しながら深く繋がっていっていくのが面白い。
あとマリオが良い人過ぎて泣けるw
・ハクメイとミコチ
9センチしかない小人の2人が織り成すほんわかちょっと胸が暖かくなるお話し
ハクメイが仕事で失敗して泣きながら帰ったらミコチが仕事はいいから風呂!みたいな所ほんと好きw
・文豪ストレイドックス
アニメやってるし読むか!
なかなか面白い(^O^)→いつの間にか全巻そろう
久しぶりにこうゆう主人公見たかも(読んでないだけかもだけど)
俺弱とも違う感じいいな
あらすじ的には虫になっちゃう病気が蔓延してしまい荒廃した世界で「駆除屋」として身を立ててる青年と記憶を無くしてしまった少女のお話し
2人がお互いを振り回しながら深く繋がっていっていくのが面白い。
あとマリオが良い人過ぎて泣けるw
・ハクメイとミコチ
9センチしかない小人の2人が織り成すほんわかちょっと胸が暖かくなるお話し
ハクメイが仕事で失敗して泣きながら帰ったらミコチが仕事はいいから風呂!みたいな所ほんと好きw
・文豪ストレイドックス
アニメやってるし読むか!
なかなか面白い(^O^)→いつの間にか全巻そろう
久しぶりにこうゆう主人公見たかも(読んでないだけかもだけど)
俺弱とも違う感じいいな
[話題書]ただ、それだけでよかったんです
2016年2月13日 読書《第二幕》ヒューの暇ならこの本どうですか?
2016年1月27日 読書 コメント (2)
どうもーヒューです!
ここ最近寒いですね〜
そんなときはコタツでゆったりと文庫本を読むなんて乙な感じですよね(笑)
僕の部屋にはコタツはないのでブランケットで足まわりを温めながら音楽をかけてといった感じです(*^^*)
前置きもそこそこに済んだところで懺悔をば
今月紹介する本がなかなか決まらず気付けば月末に…(笑)
とりあえず既読の本を読み直して決めようとしたのですがなかなかどうしてそれぞれが良くて逆に決めきれませんでした(苦笑)
1月という始めの月に遅くなっちゃって申し訳ない気持ちですー、、、
さぁて、では遅れちゃった分気合い入れて行きますかー!
今回紹介する作品はコレ♪
「三日間の幸福」
著:三秋 縋
発行:メディアワークス文庫
少し前に感想文書いた気がしたなぁ(笑)
読み直しして感じたところも多かったので改めてレビューというかお勧めしたい
ぶっちゃけ僕の一番好きな作品といって良いくらい好きですね〜
それではあらすじとか
−−−−−−−−−−−−−−
極貧の学生生活を送っていた主人公は、ある日、寿命を買い取ってくれる店の存在を知る。寿命の査定額は1年につき1万。彼は3ヶ月を残して、寿命をすべて売り払う……。
−−−−−−−−−−−−−−
・読みどころ
誰しも一度は考える、「自分の価値」。例えばそれが本当に換算できたなら………というお話
主人公の最初の愚直過ぎるゆえの裏目裏目にでてしまっていて痛々しいぐらいなんだけれど、最後まで愚直さを貫いたからこそあのラストに繋がって行くのだろうなと
最後に見るのが幸せなら、これ以上のことはないと思いますね
あと、、、ミヤギがめちゃくちゃ可愛いです。
はい、というわけで今回は僕の趣味全開で「三日間の幸福」を紹介させていただきましたー!
良かったら読んでみてくださいな(笑)
ここ最近寒いですね〜
そんなときはコタツでゆったりと文庫本を読むなんて乙な感じですよね(笑)
僕の部屋にはコタツはないのでブランケットで足まわりを温めながら音楽をかけてといった感じです(*^^*)
前置きもそこそこに済んだところで懺悔をば
今月紹介する本がなかなか決まらず気付けば月末に…(笑)
とりあえず既読の本を読み直して決めようとしたのですがなかなかどうしてそれぞれが良くて逆に決めきれませんでした(苦笑)
1月という始めの月に遅くなっちゃって申し訳ない気持ちですー、、、
さぁて、では遅れちゃった分気合い入れて行きますかー!
今回紹介する作品はコレ♪
「三日間の幸福」
著:三秋 縋
発行:メディアワークス文庫
少し前に感想文書いた気がしたなぁ(笑)
読み直しして感じたところも多かったので改めてレビューというかお勧めしたい
ぶっちゃけ僕の一番好きな作品といって良いくらい好きですね〜
それではあらすじとか
−−−−−−−−−−−−−−
極貧の学生生活を送っていた主人公は、ある日、寿命を買い取ってくれる店の存在を知る。寿命の査定額は1年につき1万。彼は3ヶ月を残して、寿命をすべて売り払う……。
−−−−−−−−−−−−−−
・読みどころ
誰しも一度は考える、「自分の価値」。例えばそれが本当に換算できたなら………というお話
主人公の最初の愚直過ぎるゆえの裏目裏目にでてしまっていて痛々しいぐらいなんだけれど、最後まで愚直さを貫いたからこそあのラストに繋がって行くのだろうなと
最後に見るのが幸せなら、これ以上のことはないと思いますね
あと、、、ミヤギがめちゃくちゃ可愛いです。
はい、というわけで今回は僕の趣味全開で「三日間の幸福」を紹介させていただきましたー!
良かったら読んでみてくださいな(笑)
流行に乗って読んで見た
2015年12月15日 読書 コメント (4)
先週から映画が始まったorangeを読んでみました
深い作品ですねー
読んだ後映画のキャストを見て(少し残念)だと最初は思ったのですが、少し深呼吸して再度見たらまた違うように感じました。
未来を変えようとすることで絶対にぶつかることの表現がとても独特で読んでいて飽きなかったですね♪
暇があれば映画の方も見てみようかと思います
深い作品ですねー
読んだ後映画のキャストを見て(少し残念)だと最初は思ったのですが、少し深呼吸して再度見たらまた違うように感じました。
未来を変えようとすることで絶対にぶつかることの表現がとても独特で読んでいて飽きなかったですね♪
暇があれば映画の方も見てみようかと思います
《第一幕》ヒューの暇ならこの本どうですか?
2015年12月12日 読書
どうも〜ヒューです!
今年は一生で一番本を読みましたのでオススメとか書いてみようかなと思いまーす(笑)
記念すべき一回目のタイトルはーーーこれ!
「少女不十分」
著:西尾維新
発行:講談社
漫画化も決まっている(始まってるのかな?)作品なのでそこそこ有名なんじゃないかなぁと
でもなんで西尾維新なのに「戯言シリーズ」でも「物語シリーズ」でもなくましてや単集である「少女不十分」なのか不思議に思う方も多々いるかなと思うのですが、これは一重に僕が「戯言シリーズ」も「物語シリーズ」も読んだことがないからです(苦笑)
そんななので他の作品知らねーくせにオススメとかできんの?
とか聞かれると反応に困るんですけどね(笑)
話が逸れました
それではこの本のあらすじ(これに関してはあらすじなんかないと帯で言われちゃってるので概要ですかね)
てなわけであらすじ(概要)とか
−−−−−−−−−−
作家志望の大学生だった僕が通学中に見た衝撃の光景。それは交通事故の瞬間だった。トラックにひかれた小学生。だが本当の衝撃はその後だった。一緒にいたもう一人の少女は、ゲームをセーブしてランドセルにしまい、それから友達の死体に駆け寄ったのだ。何かがおかしい‥!! これが僕とUという少女の不十分な無関係の始まりだった――。
――――――――――
・見どころ(読みどころ)
西尾維新作品を読んだことがある方はまず先入観を少し外して見て下さい。
滑り出しが大分異質でちょっと読みにくく感じるかもしれませんが、流れてみれば凄く不思議な感覚になる作品です。
個人的に好きなのは、少女にお話をするシーンかなと思います
最後のエピローグも好きですけどね〜!
と、そんなで「少女不十分」を紹介させて頂きました!
良かったらどうぞー!
今年は一生で一番本を読みましたのでオススメとか書いてみようかなと思いまーす(笑)
記念すべき一回目のタイトルはーーーこれ!
「少女不十分」
著:西尾維新
発行:講談社
漫画化も決まっている(始まってるのかな?)作品なのでそこそこ有名なんじゃないかなぁと
でもなんで西尾維新なのに「戯言シリーズ」でも「物語シリーズ」でもなくましてや単集である「少女不十分」なのか不思議に思う方も多々いるかなと思うのですが、これは一重に僕が「戯言シリーズ」も「物語シリーズ」も読んだことがないからです(苦笑)
そんななので他の作品知らねーくせにオススメとかできんの?
とか聞かれると反応に困るんですけどね(笑)
話が逸れました
それではこの本のあらすじ(これに関してはあらすじなんかないと帯で言われちゃってるので概要ですかね)
てなわけであらすじ(概要)とか
−−−−−−−−−−
作家志望の大学生だった僕が通学中に見た衝撃の光景。それは交通事故の瞬間だった。トラックにひかれた小学生。だが本当の衝撃はその後だった。一緒にいたもう一人の少女は、ゲームをセーブしてランドセルにしまい、それから友達の死体に駆け寄ったのだ。何かがおかしい‥!! これが僕とUという少女の不十分な無関係の始まりだった――。
――――――――――
・見どころ(読みどころ)
西尾維新作品を読んだことがある方はまず先入観を少し外して見て下さい。
滑り出しが大分異質でちょっと読みにくく感じるかもしれませんが、流れてみれば凄く不思議な感覚になる作品です。
個人的に好きなのは、少女にお話をするシーンかなと思います
最後のエピローグも好きですけどね〜!
と、そんなで「少女不十分」を紹介させて頂きました!
良かったらどうぞー!