彼方の陽炎

2013年10月8日 ボカロ
永久(とこしえ)の偽りを
刻んだらどこに行くの
面影さえ もう消せない
仮初(かりそめ)でも 想い届け・・・
春の風 そよそよそよぐ
愛しき日々 彼方の陽炎(かげ)
流れゆく 刹那を抱いて
想う貴方の影
古(いにしえ)の理(ことわり)を
憂(うれ)いては 堕ちた夢に
一人眠る 冷たさだけ
だから祈る 真実(まこと)だけを・・・
夏の空 青垣(あおがき)巡る
麗しき風 貴方の陽炎(かげ)
流れゆく 涙誘(いざな)ぎ
薫る貴方の髪
星達が啼いていた
逢えない日 数えて
愛しさに 貴方想えば
秋の狭霧(さぎり)は月夜に揺れ
冬の泡雪(ゆき)
照日(てるひ)に消えて
また一年(ひととせ)が来る
でも逢いたい
今逢いたいから 願い届け
でも逢えない
叶わないのなら 鼓動を
止めて・・・


曲調が好き^^

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